茨城県警つくばや取手など4署と茨城、千葉、栃木、埼玉の4県警の合同捜査班は29日、窃盗罪などで実刑判決を受けた茨城県坂東市の男(49)らの窃盗グループが、茨城など1都5県で未遂を含む自動車盗など計168件を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害総額は約3億330万円。
県警捜査3課によると、窃盗グループは、リーダー格とみられる男のほか、パキスタンやアフガニスタン国籍の外国人3人を含む県内外の10人。
10人は2020年12月ごろから23年7月ごろまでの間、住宅敷地内に駐車していたトヨタのランドクルーザーやプリウスなど自動車盗133件をはじめ、主に金属盗の非侵入窃盗20件などを繰り返した。犯行で得た金は覚醒剤購入などに使っていたという。
被害地域は茨城がほぼ半数の82件と最多で、県南西地域で目立った。

県警捜査3課によると、窃盗グループは、リーダー格とみられる男のほか、パキスタンやアフガニスタン国籍の外国人3人を含む県内外の10人。
10人は2020年12月ごろから23年7月ごろまでの間、住宅敷地内に駐車していたトヨタのランドクルーザーやプリウスなど自動車盗133件をはじめ、主に金属盗の非侵入窃盗20件などを繰り返した。犯行で得た金は覚醒剤購入などに使っていたという。
被害地域は茨城がほぼ半数の82件と最多で、県南西地域で目立った。

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